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2015年ジロ・デ・イタリア、5月17日の第9ステージでスペインのアルベルト・コンタドール(ティンコフ・サクソ)はマリアローザを守り切った。
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肩を痛めた状態で、終盤のファビオ・アール(アスタナ)のアタックに反応したコンタドール。その後はアールと話し合い、リッチー・ポート(スカイ)、ミケル・ランダ(アスタナ)とともにペースを上げ、後続の集団との差を広げた。
最後はゴール前でアールに1秒先行されたもの、3秒差でマリアローザを守ってジロ1回目の休息日を迎えることになった。
「信じられないような上りもあって厳しいステージだった。想像をはるかに超えていたよ。最後の上りからゴールまでは、もっと保守的に走るつもりだったけど、アールに協力してくれと頼まれた。ウラン(エティックス・クイックステップ)が遅れていて、彼からタイムを稼ぐのは重要だからね」
「僕たちは協力した。アールがスプリントして1秒奪い返したけど、9ステージを終えた今の状況にはとても満足だ。優勝候補のタイム差はほとんどない。僕たちはウランからタイムを奪った。僕はマリアローザを着ている。そして、これからは肩と脚を回復ささせるための休養日だ」
引用:【ジロ・デ・イタリア15】コンタドール、マリアローザを守って休息日へ「アールに協力を頼まれた」