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インド洋のマレーシア機捜索 19世紀の「船」残骸発見



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(CNN) 昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空370便の捜索作業に当たるオーストラリア運輸安全局当局者などは14日、インド洋南部の海底で19世紀の船舶の残骸とみられるものを発見したと発表した。

残骸は深さ約3900メートルの海底にあり、無人潜航艇が錨(いかり)や壊れた船体の一部などの鮮明な写真撮影に成功した。370便捜索の調査船の深海探査装置が弱いソナー反応を立て続けに探知したのが残骸発見のきっかけだった。

豪州運輸安全局で370便捜索を統括する責任者は、このソナー反応について370便とは考えられない特徴があったと述べた。

ウェスタンオーストラリア州の海洋博物館幹部は、インド洋などでは過去数世紀にわたって「数百規模」の船舶が沈没していると指摘。今回見付かった船舶残骸の詳細を特定するのは難しいだろうとの見方を示した。

現段階で断言出来るのは、19世紀半ばもしくは後半に建造された、木造の船体で鉄も利用した船で、欧州の造船術に基づいていることだけだと述べた。

370便の捜索について豪州運輸安全局当局者らは先に、優先事項としていた広さ約6万平方キロの海域での捜索作業は今月中に終了するとの見通しを発表。捜索に参加する豪州、マレーシアと中国の3カ国は先月、優先海域で同便の形跡が見付からなかった場合、同じ広さの新たな海域を設け、作業を進める計画を明らかにしていた。

マレーシアの首都クアラルンプールから北京へ向かっていた370便は南シナ海上空で突じょ交信を絶っていた。航路とは全く逆のインド洋南部に向かい、異常事態に遭遇したとの見方が強く、捜索が続いている。

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引用:インド洋のマレーシア機捜索 19世紀の「船」残骸発見




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