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グラス・ワンホールディングス(株)(TDB企業コード:167012250、資本金100万円、東京都千代田区丸の内1-1-1、代表古橋貴彦氏)は、5月8日に東京地裁へ自己破産を申請し、5月20日に破産手続き開始決定を受けた。
破産管財人は平山隆幸弁護士(東京都新宿区新宿2-9-22、平山法律事務所、電話03-5363-7391)。債権届け出期間は6月24日までで、財産状況報告集会期日は7月29日午後2時30分。
当社は、2014年(平成26年)3月に設立された持ち株会社。同年4月に電源装置・電子部品の開発・設計・製造業者の(株)ユタカ電機製作所(東京都品川区)の株式を取得して同社の親会社となっていたほか、代表の古橋氏はユタカ電機製作所の代表に就任していた。
しかし、子会社の(株)ユタカ電機製作所が2015年2月に東京地裁へ民事再生法の適用を申請(負債約42億6800万円)。その後は、親会社である当社の動向も注目されるなか、今回の措置となった。
申請時の負債は債権者約4名に対し約20億円。